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ココモ法とは
ココモ法とは、ソフトウェアのソースコードでシステム開発の工数や期間を見積もる手法です
負けた時に賭け金を2倍にしていくマーチンゲール法を変化させたシステムベッティングです
マーチンゲール法と同じく1回の勝ちでそれまで損失額をすべて取り返せます
3倍配当のゲームで利用でき、確実に利益を獲得したい方におすすめです
適応するゲームの種類
ココモ法が使えるのは配当が3倍のゲームです
- ルーレットのダズンベット
- ルーレットのコラムベット
この2つは勝率が約33%とココモ法向けのゲームとなっています。
バカラやブラックジャックなど3倍の配当のないゲームでは使用できません
賭け方とルール
ココモ法は次のルールに従って賭けを進めていきます。
まず、1回目のゲームでは1単位をベットします。
1単位は自分で決めたベット額のことなので、自由に決めて大丈夫です
負けたら2回目に進み、2回目でも再び1単位をベットします
以降も連敗したら次へと進み、勝利したら1回目へと戻ります
3回目以降は前2回のベット額の合計を賭け金にしていきます
- 最初の賭け額を1セッションとします
- 1セッションは$1でもいいし、$10でスタートした人は1セッションを$10とします
- 1度勝てば1セッション終了
- 損切額を決めておく
- 自分が満足するまで繰り返す
サンプルを作成したので
参考にしてください
※$1BETの場合
ゲーム回数 | ベット額 | 合計ベット額 | 配当 | 利益 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | $1 | $3 | $2 |
2回目 | $1 | $2 | $3 | $1 |
3回目 | $2 | $4 | $6 | $2 |
4回目 | $3 | $7 | $9 | $2 |
5回目 | $5 | $12 | $15 | $3 |
6回目 | $8 | $20 | $24 | $4 |
7回目 | $13 | $33 | $39 | $6 |
8回目 | $21 | $54 | $63 | $9 |
9回目 | $34 | $88 | $102 | $14 |
10回目 | $55 | $143 | $165 | $22 |
11回目 | $89 | $232 | $267 | $35 |
12回目 | $144 | $376 | $432 | $56 |
13回目 | $233 | $609 | $699 | $90 |
14回目 | $377 | $986 | $1,131 | $145 |
15回目 | $610 | $1,596 | $1,830 | $234 |
一連の流れはこんな感じです
※$10の場合は全て10倍
みなさんの資金に合わせた単位で試してみてください
メリットとデメリット
ココモ法のメリット
- 連敗が続くほど勝ったときの利益が大きくなる
- 連敗が続いてもベット額が大きくなりにくい
- 1度勝てばプラスに転じる
- テーブルリミットに引っかかるリスクも小さい
ココモ法のデメリット
- 大型連敗が起きやすい
- 勝率が約33%
まとめ
- 3倍配当のゲームで使うのが基本
- 1度で負け額を取り返せる
- 資金管理を大切に
- テーブルリミットに注意